糸さんの夢ノート

生活を充実させるためのメモです。

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今日の服とイケメン君



午前中は家で念入りにストレッチ。

その甲斐あってか夕方になっても身体がラク。

身体は応えてくれると信じたい。ちゃんと続けよう。

今日の服



痛い首を温めたほうが良いかと思い、予定外の襟付きのシャツ。

麻のシャツ ユニクロ

パンツ スタディオ クリップ

バッグ ビビアン




喫茶店でのむかし話



ふと思い出したむかし話。

時々思い出しては「ふふふ。」となる話がいくつかある中のひとつ。


むかし、むかし私がまだ20代前半の頃の話。

同じ職場のさおりちゃんと「ストロベリー」という名前の通り可愛らしい喫茶店でお茶をしてました。

「ストロベリー」はケーキ屋さんだけど、パスタやグラタンなんかも食べられるお店。

確かテーブルは3つ。

私たちはいつもの通り恋愛関係の話でもしていたのかも。




人の気配がして、ふと見ると隣のテーブルに若い男性がひとりで座った。
ちらっと見ると、革ジャンを着ていてワイルド、でイケメン。

彼女と待ち合わせかなと思い、その後はさおりちゃんとのおしゃべりに集中していた。

が、なんとなく違和感があってちらっと横を見て驚いた。

隣のイケメン君が革ジャンを脱いでいた。。。脱ぐのはいいのだけど、革ジャンの下は赤のワンピースだった。

あ!!

凝視したら悪いかな、目を逸らしてさおりちゃんの顔に集中した。

さおりちゃんはイケメン君の真横で気付かない。

。。。突然、「ねぇ。」とそのイケメン君は私たちに声を掛けた。

反射的に二人とも顔を向けると、「女の格好してみたんだけど似合うかしら?」と言われた。



その時初めて気付いたさおりちゃんはビックリして何も言えず。

私も、「はい、お似合いですよ。」と反射的に答えるのが精一杯。

心の中では、「こんなカッコいいのにもったいなーい!!」と大混乱。



その後の記憶はないけど、私とさおりちゃんはさりげなくお店から出てきたと思います。

いまはもうない喫茶「ストロベリー」。

さおりちゃんとも連絡取ってないけど元気かな。