今日の服と読書
今日は片付けをしたり、読書をして過ごした。
夕飯は鰻が食べたいという夫の希望でスーパーで、鹿児島産のを買ってきた。
私も鰻大好き。
スーパーで買った鰻はレンチンではなく、少量の料理酒を入れたフライパンに鰻を入れて軽く煮るとふっくらして美味しい。
今日の服
だらーん。
読書
外は雨模様。
図書館で予約して貸りた本。
私も大好きなユニクロ。
いま株価を見たらファーストリテさん、見事な右肩上がりです。
でも働き手にとってはブラック企業とも聞くユニクロ。
この本の筆者は、名字を変えてアルバイトとして働くため、奥さんと一度離婚してまた再婚したそう。凄まじいジャーナリスト魂。
そこまで腹をくくっているだけあって面白くするする読める。
読み終わって思ったのは、私は買い手の立場でいるだけでいいということ。
いや〜、店員さんハード過ぎ。
ユニクロって買い手側からするとお値段も手頃で、品質も素晴らしい。
でもその裏側で社員、パートさんたちは企業に搾取されている部分が予想以上に大きいのに驚いた。
サービス残業はダメと謳っておきながら、実際はやらないと仕事が回らないから結局タダ働きしていたり、それから人件費削減、シフトの強制、独自のルールなど超ブラック。
ため息をつきたくなる。
いまはユニクロは日本を代表する大手企業。だからこそもっと夢のある企業であってほしい、とユニクロ好きの私は思った。
筆者が潜入していたユニクロ幕張店で私は筆者とすれ違っていた可能性大でしたね〜。