「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」
このタイトル、かるく衝撃を受けました。私は、基本的に本は図書館で貸りていますが、タイトル買いしました(笑)表紙もかわいいしですし。
「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」って言われても、うーん、私にはできない。でも何かこのままの自分ではダメな気がする。そんな私と同じ気持ちの人、多いのではないでしょうか?
本について
わたしがこの本について、あれこれ書いてもうまく伝わらないと思いますが、
⚪︎人間関係に悩んでいる人
⚪︎自分自身が病気、または近しい人に病気の人がいる人
⚪︎自分って一体なに?と迷い中の人
⚪︎これからの自分の生き方を模索中の人
全ての人が何かしら発見できそうな内容だと思います。
私なんて家の中で、ふとタイトルを見ただけで背中がピンとしてきます。
人生に疲れた時に、パラパラっとページをめくり、いまの自分に当てはまる言葉を読むとふわっと心が軽くなります。
毎日楽しいことばかりじゃないですもんね!
こういった本に助けを求めて前向きになれるのも悪くないですよ。
お互いに良い意味での「自分らしさ」を発見したいですね。