糸さんの夢ノート

生活を充実させるためのメモです。

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人間関係、やめてみる。



私、毎年春になると少し人と会いたくなります。

いつもは、ひとりが気楽〜と思っているのに春になると、人恋しくなるんですよね。



今月は誘われたり、誘ったりで3件ほど友人、知人と会う機会に恵まれました。



気が重いのはなぜ?



友人と会うことが決まって嬉しい。

だけど、その日が近づいて来るといつも気が重くなってくる自分がいるのですよ。

どうして?

私だけ?



先日読んだ本の中に、妙に自分のことのように感じられた文章がありました。



人と会うことを楽しむ



こちらの本です。

「もっとやめてみた。」 わたなべ ぽん 著



図書館で貸りた本です。

とてもフレンドリーで読みやすく、かつ内容のある本です。

私、この本の中の後半「人間関係をやめてみる」を読んで気楽になれたんです。



私の場合、友だちと会うことになったとき、

最初

友だちと約束できて嬉しい。



時間が経つと

自分がどう見られるか気になってくる。



そして

よく見られたい。



だんだん

自分に気疲れする。



結局、面倒。



あ〜!!!



私って地味に見栄っ張りでつまんない奴です。



私がひとりで勝手に疲れる理由は、友だちから「良くみられたい」し、でも実際にそうなれるのか自信がないから、かと。


理想と現実



でも、そんな自分はちょっと横に置いて。。。



・純粋にイベントを楽しむ。

・私は私のままでいい。

・成功しなくていい。失敗してもいい。

という本文を読んだら、もっと肩の力を抜いていいんだと思ったんです。



好きな友達と会うことを楽しむ。 それが目的ですもんね。



読みやすくて、ステキな本でした。

構え過ぎず、友だちと楽しい時間を共有できれば良しなんだよ、私。