糸さんの夢ノート

生活を充実させるためのメモです。

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今日の服と上野散歩



今日は有給を取って友達と上野で会った。



今日の服





ややおしゃれをしたつもりスタイルの巻。



松方コレクション展



上野駅からほど近い国立西洋美術館で開催されている「松方コレクション」に行ってきた。



友人との待ち合わせは美術館の前。

さぞや混んでいるだろうといつものギリギリの私らしくなく、開館30分前に到着。

なんと並んでる人誰もいない。

一番乗り!

素晴らしい!

清々しい気分。



友人と合流し、少し話し込んでいると開館の時間。ふと振り向くとかなりの人が並んでる!



早く来たのは無駄ではなかった!



二人とも音声ガイドを貸りて、それぞれ500円支払う。友達はいつも利用していたようだけど、私は初めて。

音声ガイド良かった。

絵の背景にあるエピソード、今回コレクションをした松方氏の想いなど絵を見ただけでは知ることの出来ない情報が入ってきた。

これからは積極的に音声ガイドを利用しようと思った。

私はフィンセント・ファン・ゴッホが好きだから、今回「アルルの部屋」が一番楽しみだった。

※画像はお貸りしました。



現在はオルセー美術館所蔵だけど、一時期は松方氏が所蔵していたそうです。財力半端ないな。



20代の最後に私はドイツにフリーでひとり旅をしたのですが、その時に入った美術館にゴッホの「ひまわり」があり、見た途端に励まされた気分になって。

それ以来ゴッホが好きなのです。

今回の自分のお土産はこれ。

マグネットです。

マグネットは冷蔵庫に貼りながらコレクションしています。


ようやく3つw

今回の美術展はクールベ、ドーミエ、シスレー、モネ、マネ、ゴーギャン、ロダンと一挙に見ることができ、内容たっぷり。満足感も高く、かなりお得だと思います。



私たちは絵は自分のペースで観たいし、館内は別行動にしました。音声ガイドもあるし、友人とペラペラ喋る場所ではないからこれはこれで良かった。



外でもパシャパシャ。



上野動物園


その後、久しぶりに動物園に行こうかという流れになり、動物園に移動。



私は上野動物園は17年ぶりです。

下手ですが写真をどうぞ。
















園内完全網羅。

友人は、「動物園ってホッとする。滅入ることがあったら、平日また来よう。」と言ってた。


「その時は私も呼んでよね。」と私も言った。

遅いお昼&お酒も飲んで、さらにそのあとお茶をして、駅で「さようなら。」。



別れ際に、友人から、「気楽に会える友人がいるのは本当に嬉しい。2ヶ月に一回は会おうよ。」と言われた。

「そうだね、嬉しい!」と答えたけど私は知っている。義務になると続かないんだよね、何事も。

ゆるく、ながく。これが一番。友情もストレッチも。