私のチャレンジ記録 マイナスからプラスへ
仕事をしていて、「マイナスからのプラスへの変換」という言葉が頭をよぎることがあります。
雨降って地固まるみたいな感じかな。
職場ではトラブルを起こしている子どもに手を焼く毎日なのですが、その子が得意なことなどで周りから注目を浴びたり、褒められたりするとそれがきっかけで少し良い方へ変わることがあります。
自分の気持ちに余裕が出来て、周りのお友だちを許せるようになったり、仲良く遊べるんですよね。
そんな姿をたくさん見たくて仕事をしているような気がします。
私のチャレンジ
今週、私は職場で失敗しました。
詳しくは書けないので申し訳ありませんが、大きめの失敗をしました。
私はこの仕事6年目、この職場では3年目。少し気が緩んでいたのかもしれません。
直属の上司に注意を受けました。
「こういったミスは気をつけるようにしてください。上には私から先に報告をします。」と言われました。
その後、報告書を書き、直属の上司に渡しました。
その際に、「上は日頃の糸さんを評価しているから守る姿勢でいくからと言ってるよ。」と笑顔で言われました。
嬉しい言葉でした。
それ以上に申し訳なく感じました。
心の奥で、仕事を辞めることになるかもと少し思っていたんです。
その後、上に改めて謝罪の連絡を入れたところ、「こちらこそ、管理者でありながら、糸さんに任せきりにしてしまって申し訳なかった。」とまさかの謝罪をされました。
以上が私のマイナスです。
プラスにしたい
この経験をこのまま済ませたらまた同じことが起こる可能性があります。
誰かが同じことをするかもしれない。
共有のルールを作り、上司にも確認してもらいました。
私に欠けていたものは「丁寧さ」。
普段のこまごました生活から自分を見つめ直すこと。#私のチャレンジ記録
— 糸さん★楽しく暮らす★ (@harenohisan) 2018年7月6日
・メモを取る。
・面倒なことを後回しにしない。
これは仕事に限らず、普段の生活から見直す必要があります。
そう決意しました。
失敗をしてしまいましたが、また新しい気持ちで再スタートします。