糸さんの夢ノート

生活を充実させるためのメモです。

スポンサーリンク

仕事の波間を泳ぐ

ここのところ、仕事でモヤモヤ。

仕事上の問題点を上司に相談しても何も考えてもらえず、型通りの指示のみ。

そのしわ寄せが現場の私たちにきているというよくある話です。

よくある話だけど、当たり前に簡単に流されてはたまらなく。

このやる気のない上司、本当に嫌い。



いま、私は少し体制を変えたくて、同僚に相談したり、上司に改善策を提案したのですが。。。



上司はほぼ却下。がーん。 真剣に受け止めている様子も感じ取れず。



まぁ、いつもの態度を見ていれば予想できる範囲なのですが。



もー!!居るだけの上司なんて邪魔!!

現場を分かってない!!とさすがに穏やかな私も憤慨しました。





こんな職場は辞めてやる!!と思いながらも、次の作戦を考えました。



同僚に、「次の作戦を考えてくる。」と言ったら大ウケでした。笑うと勇気が出ますね。



仕事の軸を意識した



私はいまの仕事が好きで、ありがたいことに日々やりがいと楽しさを感じています。



仕事を辞めるのもこの3つと自分の中で決めています。

・クビになったとき

・親の介護

・定年


なので、大概の波は乗りこなしていきたいのです。


まずは初心に戻り、いまの仕事で一番大事にしなければいけないことを改めて考えてみました。



子どもたちをお預かりする仕事で一番心掛けなければいけないこと。



一番は子どもたちの安全に決まっている。



元気な子どもたちを、元気な状態で自宅へ無事にお返しすること。



究極的には、「お預かりした子どもたちの命を守る」ことに行き着きました。



・いじめをしない、させない

・内容のある避難訓練

・スタッフの意識を高める



さらにこの3つの視点から具体的な対応を考える。


気持ちがスッと落ち着きました。



自分の胸に刻みたいのでパソコンで文字にして、同僚にも了解を得て、ラミネート加工して職場にも貼りました。私にしては少し強引。

ちょっと偉そうかな、思ったけど一応リーダーなのでやっちゃいました。

上司には恵まれないけど、同僚には感謝です。



これは私のまじめな決意表明なのです。

仕事が思い通り進めば、自分が優れたスイマーみたいにグイグイ泳いで進んでる気がするし、停滞すれば波間で溺れてる感じがする。



今回のこの波、全力で乗りきりたい。

理想は掲げて終わりではダメ。

形にしていくべく、取り組みます。

「意志あるところに道は開ける」 - 糸さんの夢ノート