糸さんの夢ノート

生活を充実させるためのメモです。

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けん玉と私


去年の9月からけん玉の練習を始めた。
スタートしてからおよそ半年。

義務のようになると投げ出したり、続かないこともある私だけど、マイペースにけん玉を楽しめている。

ひとりでコツコツやるだけだったら絶対に続いてない。練習会や検定に支えられている。本当に心から感謝している。

そして昨日


現在けん玉検定5級の私。

昨日けん玉の検定に行ってきました。

家での練習では4級をクリアした場合を考えて、「日本一周」までを練習。

うまく行けば5級から3級に飛び級できるかもしれないなんて目論んでいた。

ちなみに4級の認定は、

・とめけん 3回

・飛行機 2回

・ふりけん 1回



↑家のカレンダーに貼り付けて見えるようにしているのだ!

これを見ながら練習しています。

結果



絶対受かりたいと思い過ぎたせいかガチガチでした。





練習のときからふりけんが安定せず不安だったのが的中。

連続して出来るときもあれば、10回中0回もある。

ということはきちんと身についてないということだ。

結局、認定では1回しか成功出来なかった。

でも



かわいい応援者が出来ました。

今回の練習会で出会った小学5年生の男の子です。

お母さんと一緒に参加していて、けん玉が大好きな子。聞いたら初段!

けん玉が大好きで遠方から3時間かけて電車を乗り継ぎして来たらしくて。

私の認定試験のときには近くで応援してくれて、成功するとガッツポーズしてくれたり、笑顔で大きくうなづいてくれたり。



彼の認定試験のときは私が応援。残念ながら昇段ならずだったけど、しなやかなけん玉さばきだった。

帰りは、「今度会うときまで、お互い練習頑張ろうね。」と手を振りました。


こんなかわいい出会いもこれまたけん玉のおかげ。

私はけん玉を始めて本当に良かったな。


そうそう!私のけん玉に刺激を受けたと言っていた同僚も昨年末からボランティアを開始したとのこと。

↓そのときのエピソードはこちらの後半にあります。

けん玉は人生を変える - 糸さんの夢ノート

さて、また頑張ろうっと。