365個手放した。
今年は365個モノを手放したいと思っている。
↓ここからスタート。
私の古〜い本です。しかもワーキングホリデー、ニュージーランド、インドは行ってない。
1〜8→今年はカウントしたい。
— 糸 (@harenohisan) 2019年1月9日
去年実家から持ってきたガイドブック。
気が済みました!#すっきり_さっぱり_断捨離 pic.twitter.com/yuKkVm2Q5w
9〜14個
— 糸 (@harenohisan) 2019年1月10日
使ってない料理本6冊ほど。
左はまだ使うと思うのでもうちょっと。#すっきり_さっぱり_断捨離 pic.twitter.com/aGqBgAIMnv
本ばかりのスタートでしたが、こんな感じで現在は34個のモノを手放したところ。
32〜34
— 糸 (@harenohisan) 2019年2月16日
私のアウター三枚
ダウンは10年。
他も6年ほど着てクタクタ。
#すっきり_さっぱり_断捨離 pic.twitter.com/HrML68iyhD
捨てられなかった頃
もともと300着以上の服を持ってい て。
ショッピングセンターに行くと何か買わないとお店に来た意味がないと強く思っていた。
そして服を捨てることに罪悪感を感じていて。
全然着ないのに衣替えで出し入れしているだけの服。
「こんな服持っていたんだ!」と忘れている服もちらほらと。
捨てるきっかけ
「断捨離」という新しい言葉が出てきたときも服や物を捨てることが出来ず。
着てもいないのに捨てたりしたら、買ったときの自分を否定している気がした。
ある日近所にリサイクルショップがオープンした。
なぜか苦手な気がしていたけど、ある日入ってみたら新品の服、着古した服、未使用の食器、家具、雑貨など掘り出し物がたくさんあって見ているだけでも面白かった。
「おっ!!」と閃いて、不要なシャンデリアを運んだら、数千円で引き取ってもらえた。
自治体に出したら逆に有料で引き取ってもらわなくてはいけない。
そのほかにもイケアで買った大きくてかなり重いテーブルもトラックで引き取りに来てもらえ、代金もいただいた。
想像以上にさっぱりとした部屋がものすごく気持ちよくて、家にいることが好きになった。
使ってないものを捨てることが出来るようになった。
もともと300着以上あった服もいまは130着くらい。
服を買うのはウキウキ楽しいから、理想は100着以内にして回転をよくしたい。
雑貨も好きだったけど、手放すことを始めたらお店で見るだけで満足できるようになった。
買うときも手放す時を想像できるようになった。
モノ選びも見た目だけで飛び付かず、機能性も重視するようになってきた。
自分の変化も感じる。
捨てるという行為は、同時に何かを得ているような気がする。
断捨離を知れてよかった。