勝浦「お茶の間ゲストハウス」を巡る旅①
やっほーい!と起きた金曜日の朝。
仕事は休みを取った。
今日はゲストハウスに向かう。
ほぼほぼノープラン。
困ったときはヌーさんのブログがあるから大丈夫。
【宿泊レビュー】千葉勝浦の「お茶の間ゲストハウス」は、海と電車をたのしめちゃうユニークなお宿! | すっきり、さっぱり。
去年初めて行ったゲストハウス「フタレノ」もヌーさんのブログを読んで行きました。
「お茶の間 ゲストハウス」
今回は初めての私ひとりのゲストハウス旅。
「場を楽しむ」の気持ちを忘れずゆるめな気持ちで。
電車の乗り換えの1時間待ちもあっという間。
もたもたしてたら電車に行かれた(⌒-⌒; )1時間待ち〜😅
— 糸 (@harenohisan) 2019年5月17日
でも楽し。 pic.twitter.com/4UMwO92E0v
ワクワクとドキドキであっという間に上総興津駅に到着。
そこから徒歩でゲストハウスへ。
すぐにお宿で電動自転車を貸りてゴー!
ゲストハウスのすぐ前の守谷の海。 引き潮のときはここまで泳がずに行けるらしい。
やっぱり海はいいね。
ヌーさんのブログで知った「おせんころがし」へ。
途中、念のため地元の人に道の確認をしたら、とても丁寧に教えてもらい、最後に「お気をつけてくださいね。」と柔らかく言われ嬉しかった。次回から私も真似しよう。
おせん さんの碑
この辺り絶景です!
また森のような道を自転車で戻るのだけど、迫力のある緑色。
感覚を鋭くすると森の匂いを感じる。聞きなれない鳥のさえずりも耳に入ってくる。
五感を刺激されるようなすっごくいい気分。
そのまま、「AOZORA CAFE」へ。これまたヌーさんのブログで知ったお店。
店主さんとそのお友だちに混じり軽く談笑。濃いめの温かいチャイが美味しかった。
インドの子どもたちを支援しているお話も聞いた。信念のある人で雰囲気、見た目にそれがちゃんと反映されている。
そのお友だちの方に流れで、「かんぽの宿」の温泉まで車で送ってもらった。その親切さに本当に感動。
私だったら出来るだろうか。
かんぽの帰りはゲストハウスのオーナーさんに迎えに来てもらった。そのまま海に寄り道。
ゲストハウスのアラレちゃん(犬)も一緒に歩いた。
宿に戻って本を読んだりだらだら。
この雰囲気、本当に落ち着く〜。
夕飯に地酒をいただきました。
お酒呑めないのにね。調子に乗って飲んじゃった。
3種類ほど試飲させてもらって、一番飲みやすかった「腰古井」。
飲めない私でも分かる!美味しかったです。
夜は他のゲストさんたちとオーナーさんの沖縄のカンカラ三味線を見せてもらったり、ボランティアなどの話をした、というか聞いた。
そして次の日、シークリーン(海の掃除)のボランティアに参加することになりました。
最後にアラレちゃんの写真。
↓2日目に続きます。
勝浦「お茶の間ゲストハウス」を巡る旅② - 糸さんの夢ノート