糸さんの夢ノート

生活を充実させるためのメモです。

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勝浦「お茶の間ゲストハウス」を巡る旅①



やっほーい!と起きた金曜日の朝。

仕事は休みを取った。

今日はゲストハウスに向かう。

ほぼほぼノープラン。



困ったときはヌーさんのブログがあるから大丈夫。

【宿泊レビュー】千葉勝浦の「お茶の間ゲストハウス」は、海と電車をたのしめちゃうユニークなお宿! | すっきり、さっぱり。



去年初めて行ったゲストハウス「フタレノ」もヌーさんのブログを読んで行きました。

初めてのゲストハウス - 糸さんの夢ノート



「お茶の間 ゲストハウス」



今回は初めての私ひとりのゲストハウス旅。



「場を楽しむ」の気持ちを忘れずゆるめな気持ちで。

電車の乗り換えの1時間待ちもあっという間。



ワクワクとドキドキであっという間に上総興津駅に到着。


そこから徒歩でゲストハウスへ。



すぐにお宿で電動自転車を貸りてゴー!

ゲストハウスのすぐ前の守谷の海。 引き潮のときはここまで泳がずに行けるらしい。

やっぱり海はいいね。



ヌーさんのブログで知った「おせんころがし」へ。

途中、念のため地元の人に道の確認をしたら、とても丁寧に教えてもらい、最後に「お気をつけてくださいね。」と柔らかく言われ嬉しかった。次回から私も真似しよう。

おせん さんの碑



この辺り絶景です!



また森のような道を自転車で戻るのだけど、迫力のある緑色。

感覚を鋭くすると森の匂いを感じる。聞きなれない鳥のさえずりも耳に入ってくる。

五感を刺激されるようなすっごくいい気分。

そのまま、「AOZORA CAFE」へ。これまたヌーさんのブログで知ったお店。



店主さんとそのお友だちに混じり軽く談笑。濃いめの温かいチャイが美味しかった。

インドの子どもたちを支援しているお話も聞いた。信念のある人で雰囲気、見た目にそれがちゃんと反映されている。



そのお友だちの方に流れで、「かんぽの宿」の温泉まで車で送ってもらった。その親切さに本当に感動。

私だったら出来るだろうか。

かんぽの帰りはゲストハウスのオーナーさんに迎えに来てもらった。そのまま海に寄り道。



ゲストハウスのアラレちゃん(犬)も一緒に歩いた。



宿に戻って本を読んだりだらだら。


この雰囲気、本当に落ち着く〜。


夕飯に地酒をいただきました。

お酒呑めないのにね。調子に乗って飲んじゃった。

3種類ほど試飲させてもらって、一番飲みやすかった「腰古井」。

飲めない私でも分かる!美味しかったです。

夜は他のゲストさんたちとオーナーさんの沖縄のカンカラ三味線を見せてもらったり、ボランティアなどの話をした、というか聞いた。


そして次の日、シークリーン(海の掃除)のボランティアに参加することになりました。

最後にアラレちゃんの写真。



↓2日目に続きます。

勝浦「お茶の間ゲストハウス」を巡る旅② - 糸さんの夢ノート