今日の服と病院へ行こう。
昨日、母から連絡があった。
昨日母の友人が亡くなった。病院嫌いで気付いた時にはステージ4の大腸癌だったそう。
— 糸 (@harenohisan) 2019年7月8日
健康診断はきちんと受ける。体調に異変があったら面倒くさがらずに病院に行こうと思った。
私も挨拶程度だったけど、会ったことは何度もある人だった。けっこうな衝撃を受けた。
今日の服
いざ、病院の予約!
ふと、自分でも後回しにしていることを思い出した。
以前、私たち夫婦は不妊治療を受けていて最後の最後に私は医師から、「ホルモン剤の影響で子宮筋腫の数が多いから、50歳くらいになったらまた来て。」のような感じで言われた。
自分でも画像を見て、こんなのが私のお腹にあるんだ、と他人事のように思ったのを覚えている。
不妊治療をするとお腹の中がまぁこんな風になってしまう。
自分でも調べたら、子宮筋腫は50歳くらいになると小さくなったり、特に気になる症状が出なければ安心のようだ。
そしていまのところ、時に症状もないような気もする。
ここで病院に行くかどうか、面倒だから流すか、これは自己責任だ。
ふだんとっても面倒くさがりの私だけど、本日婦人科を予約した。
決して愉快な診察ではないけど、やっぱり自己責任だ。
ついでに、婦人科で身体の裏側(首、肩、背中、腰)が痛いのも相談して、ホルモン療法についても聞いてみるつもり。
病院に行くと、変な緊張感と医師の説明に流されて聞きたいことを忘れてしまうことがある。
だから、聞きたいことをちゃんとメモしておこう。
今日予約の電話をしたら、当時診てくれた院長先生の予約が取れた。
。。。優しい院長先生に当たってよかった〜。
もちろん当時の私の写真や記録もあるとのこと。
ふだんとっても面倒くさがりな私が自分のために一歩踏み出してみた。
体調に不安があるときは、放置せず病院へ行く。
病院に行って、「結局なんでもなかった。」は決して無駄じゃないと思う。