他人に優しくできる人が真のリア充だと思う。
この前、ネットで読んでしみじみした記事がありました。
記事には芸能人のみやぞんさんのことが載っていて、みやぞんさんは朝起きたら、「今日も誰かに親切にしよう。」と考えると書いてありました。
朝起きて、さぁ、人に親切にしようなんて思ったことが一度もない私には目からウロコでした。
ちょっと偽善臭くもありますが、みやぞんさんだったら本気で考えていてもおかしくない気がする!
普通だったら、「今日も良い一日にしよう!」とか自分中心の1日を考えるところなのに、なんだか素敵だなぁと思いました。
私が誰かに親切にしたい時・・・うーん、自分の気持ちに余裕のあるときくらいですかね、恥ずかしながら。
そんな私に比べて、朝起きて「親切にするぞ。」と他人を大事に思うみやぞんさんは、器が大きいとしみじみ思いました。カッコいい!
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人間誰しも自分のことは大切で、それはすごく正しいことだと思うけど、私くらいの年齢になってくると少し社会に恩返しをしたくなるもんなんですよね。きっと。
ボランティアしたいと思ってもハードルが高くて、なかなか行動に移せない弱虫な私です。
でも、誰かにちょっと親切にすることだったら出来そうな気がする。うむ。
そして、そんな気持ちになった自分が誇らしい気もしてきた。
私は私が好きでいたいから、他人に親切にしようと思う。これダメかな?
これからの人生は、もっと自分が納得できるような生き方を模索していきたいと思ってる。
その際に心に留めておくことは、見返りを求めない。「〜してあげた。」の上から目線は捨てることでしょうか。
本当のリア充って、他人に優しくできる心の広さ、器を持っていることなんじゃないかなと思います。
困ってそうな人がいたら声を掛けるという気持ちを心の隅に持とうと思います。ある意味自分のために(笑)
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